2007年9月29日: 何かが違う「初音ミク」ブーム
- DTMブーム再来!?「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能"(ITMediaより)
…いやそれ「DTMブーム」じゃなくて単なる「萌えキャラ」ブームでは?(ぉ
発売後、嬉々として初音ミクをゲットしてDTM機材の一つとしていじくり回している自称「音楽屋」さん、はたまた、普段姫さまやら蒼い子を嬉々として描いてる自称「お絵描き屋」…もっと平たく言えば「萌え絵描き」(^^;の二つの立場を一応兼任しているものとして、初音ミクが DTM野郎に音ネタとして注目されるのはよく分かりますが、萌えキャラとして注目されるのは、導入のとっかかりとしてはいいけれど、キャラが一人歩きしてここまで騒がれるのはなんだかなぁ、といった所です。良くも悪くも、某動画投稿サイトの影響が色濃く出たブームなのがちょっと気がかり。
一応 DTM野郎の立場からフォローしておくと、この初音ミクとその先代 Meiko/Kaito は、DTM野郎の永遠の夢(だと思う)「ヴォーカルを打ち込みだけで実現する」という事を実現してくれた魔法のツール。ベタな打ち込みだと「それなり」にしか歌ってくれませんけれども、打ち込みスキルを持った人が細かく丁寧に打ち込めば、その努力に見合っただけの歌声を披露してくれる「やれば出来る子」なので、DTM野郎にとっては非常にいじり甲斐のあるツールだったりします。
そんな事は抜きにしても、歌詞を入れればもっともらしく歌ってくれる、技術的にも注目されていい初音ミクなんですが、どうも違和感があるのは、現状の初音ミクブームがキャラクター先行型だという点だけ。もちろんその歌声、あとは歌声に合わせて描かれた(と思う)イメージキャラクターが可愛らしい…というか萌える(笑 のは事実なんですが、私自身はこの初音ミク、「歌わせてナンボ」の子だと思うのですよ。なので、初音ミクを使った音楽制作はこれからも続けるけれども、音楽制作に飽きない限りは初音ミク絵を描くことは無いかな〜といったところです。
#「描かない」とは言いませんけど(^^;
9月27日: 季節感が感じられそうで感じられない絵
サイトのトップに飾ってある絵が「残暑見舞い」というのは、流石に季節外れかなーという事で、トップ絵を新しいものに入れ替えるべく描いてる最中の翠星石・蒼星石の庭師姉妹をぺたり。今週末ぐらいには完成できるかなといったところです。
さて、今トップに飾ってある「残暑見舞い」もそうですが、私の描いたお絵描き作品は過去から現在に至るまで、どうも季節感が殆ど感じられない代物ばかり。それはつまらない、たまには「季節」を感じられる衣装を取り入れてみましょうか。という訳で半ば無理矢理着せてみたは、この時期の定番行事「運動会」にちなんで体操服…というかむしろブルマ(マテ。最近、水着やらパンチラやらその手のネタが多いのは何でなんでしょうかね?(←人に尋ねる事じゃありません
季節感の感じられるものという事で着せてみた体操服ですが、よくよく考えたら、この衣装って季節に関係なくいろいろな方が描かれているので、季節感がありそうでない衣装なのかなとも。…私のお絵描きに季節感が感じられる日はまだまだ先の事になりそうです(^^;。
9月24日: 「初音ミク」でもう少し遊んでみる
- 白と赤 〜 未完成 Ver. 〜 / Vo. 初音ミク / 要 "QuickTime Player"
ローゼンメイデン・トロイメントED『光の螺旋律』のマキシシングルに収録されたイメージソングの一つ。トロイメント5話「手紙」の一シーンで使われた曲ですが、オリジナルを歌う霜月はるかさんの明るく抜けのいい歌声と、全編に渡って使われる「ポンポンパンポン♪」という明るいフレーズ(笑に初音ミクの声質が丁度マッチするようで、いい感じに仕上がってくれました…もとい、まだパーカッション部分が完全に打ち込み切れていないジャンク未完成品なので、早いところ仕上げておかないといけません(^^;。あと、「初音ミク」習作その1『薔薇獄乙女』は、オリジナルを歌う宝野アリカさんの声質がちょっとダークがかったものなだけに、初音ミクに歌わせたのは今更ながらちょっと酷だったような気がしたりしなかったり…(^^;。
9月19日: 自分用メモ
9月19日: 「初音ミク」ブームの素朴な疑問
一応釈明しておくと、私は某動画共有サイトのアカウントを持っておらず(※基本的にその手のムーブメントに疎いのと、そもそも大して興味がないのです)どんな状況になっているのかチェックできないので、実はそこでのブームはまだまだ続いているのかもしれませんが、私の見聞きできる範囲で、初音ミクが歌う作品の話を見かけることが殆ど無くなったので、素直な疑問を書いてみたといったところ(^^;。
あと、某動画共有サイトに投稿された作品の話題は聞けども、それ以外のメディア、例えば Webサイトに音声データとして登録されている作品の話をとんと聞かないのも、時代の流れなんでしょうかね…。
私の音楽制作スタイルは永らく YAMAHA の DAW ソフト SOL2 と MIDI音源 MU1000EX の組み合わせで固定されていたのですが、我が家のお絵描き兼音楽制作環境を 64bit CPU/OS 化したときに SOL2 がなかなか上手く動いてくれないという事があったのと(※SOL2 は 64bit OS の正式対応無し)、いい加減アプリもバージョンアップしなくなって久しいという事情もあって、64bit OS 上でまともに動く SOL2 の「後釜捜し」をしていたのですが、ようやく後釜ソフトを導入したのでご紹介。
SOL2 の後釜に選んだのは Steinberg の Cubase Studio4 という DAW ソフト。このソフト、実の所 64bit OS に正式対応はしていませんが、それでも選んだ理由をいくつか挙げてみると…
- 64bit OS上で特に動作上不具合は無いというアナウンスがメーカーから出されていた
- 店頭デモで他の DAW ソフトと操作感を比較したら、一番操作感がしっくりときた
- DAW 聡明期から歴史が続く DAW 業界の定番ソフトで、使っているユーザさんが多い
- DAW 業界で事実上標準になっている VST の規格開発元の DAW ソフトなので、VST 周りでのトラブルが少なそう
- UI の配色がグレー基調の落ち着いたもので個人的に好み
- いつのまにやら開発元が YAMAHA 傘下になって、YAMAHA 製品との相性は何となく悪くなさそう(笑
- 64bit OS 対応版が正式に存在する SONAR という選択肢もあったけど、開発元親会社の Roland が個人的に好きじゃない(笑
といったところ。後半に行けば行くほどどーでもいい理由ですが(笑
さて、久々の音楽制作&Cubase Studio4 の使い方に慣れる目的も兼ねて、という事でこの週末に制作してみたのが以下のローゼンサントラ曲。
- 宿敵 - ローゼンメイデンより/要 "QuickTime"
元々 SOL2+MU1000EX の組み合わせで作り始めて、その後かれこれ一年以上放置されていた塩漬けデータですが、Cubase Studio4 の「習作」として晴れて復活と相成りました(^^)。…他にもこんな「塩漬け」データがそこそこの数あるので、頃合いを見てサルベージしてあげたいところです(^^;。
さて、DAW ソフトを SOL2 から Cubase Studio4 に変えてみたということで、折角だから俺はこの赤い扉を選ぶぜ!…もとい、打ち込み方法も Cubase らしく VSTi(VST instruments)とオーディオループを多用した作りにしてみることに。具体的に「宿敵」での各パートと使用音源の対応はというと以下の通り。
| Piano | Sample Tank2XL |
|---|---|
| Strings | Sample Tank2XL |
| Guiter | Sample Tank2XL / HALion One |
| Drums | MOTIF-RACK ES / MU1000EX |
| Effects(Reverb他) | Cubase Studio4 付属 VST エフェクト |
ドラムパートに手持ちのハード音源 MOTIF-RACK ES とお馴染み MU1000EX を使った事を除いては、 VSTi 規格のソフト音源 Sample Tank 2XL と Cubase Studio4 付属の HALion One で固めて、リバーブやアンプシミュレータといったエフェクトも Cubase Studio4 付属のプラグインエフェクトでといった具合に、ほぼソフト音源・ソフトエフェクトのみで固めています。ドラムパートもハード音源を使ってはいますが、「生」で演奏させたのではなく、シンバル、ハイハット、バスドラといった楽器毎に短いシーケンスを組み、それを Wav データとして録音、DAW 上に取り込んだ上でループサンプルとして使うという使い方。一昔前に「ループを多用した曲作りはお手軽すぎて余り好きじゃない」といった旨の事を雑記に書いていたような気がしないでもないですが、曲を作るという上ではその「お手軽」さがいいのかもしれないと、ちょっと考えを改めてみたり。
あと、今回ソフト音源を多用して素直に感じた事ですが、今時のソフト音源は図太くかつ繊細ないい音出すものだな〜と。…「図太い」と「繊細な」は相反する表現かもしれませんが、これが素直な感想(^^;。私に取っての「ソフト音源」といえば S-YXG50 だったり、VSC-88 だったりと、お手軽に MIDI データを再生する用途には使えても、ハード音源と比べると音色・エフェクトのクオリティが劣って、ハード音源の代わりにはとても成れないよねというイメージが強かったのですが、ひと昔前比べて有り余る CPU パワーと、音色データを容量の許す限り HDD 上にもてるというソフト音源ならではのメリットを生かしてずいぶん進化したものです。ただ、使用音数が増えて CPU 負荷が上がると PC の動作が重くなったり、ソフト音源からの発音にノイズが乗ったり等動作が不安定になる点は、昔も今も変わらないようですが(^^;。
ソフト自体の「使い勝手」という点では、流石長年の歴史ある DAW ソフトだけあって、慣れに起因する「使い勝手」を除けば Cubase Studio4 は SOL2 よりも洗練されています。マウスオペレーションだけでなくキーボードショートカットを考慮した操作体系は、最初は取っつきにくかったですが、一度慣れると病みつきです(^^)。ちなみに、XG音源だけを使うという前提での「使い勝手」では SOL2 の圧勝です(笑。加えて、使い勝手とはちょっと違うかもしれませんが一点非常に便利だと思った機構が
SC や MU なんかのハード音源を使っていると、各パートのパンやボリューム、音色パラメータ(レゾナンスやアタック・ディケイ等)はシーケンスソフト側では保持ったり管理してはくれないので、同じ内容を再現しようと思ったら、パラメータを音源側のメモリに保存して、曲を再生する前に呼び出しておくか、或いは System Exclusive や Control Change メッセージに置き換えた上でシーケンスデータに埋め込むといった手間があったのですが、VSTi だけを使う分にはそんな手間も不要で、保存したシーケンスデータを読み込めば、その中で使われている VSTi のパラメータも自動的にロードして、シーケンサ終了時と同じ状況が再現出来るという優れもの。かつて SOL2+MU1000EX を使っての音楽制作で一番の悩みの種だったのが「ハード音源パラメータの保存と再現」だっただけに、個人的にはこの機能だけでも Cubase Studio 4 と VSTi を組み合わせて音楽制作をするメリットは大きいんじゃないかなーと。
ちなみに、このシーケンスデータ内への VSTi のパラメータ保存と再呼び出しと同等の事をハード音源と対応ソフトで実現する "STUDIO CONNECTIONS" という規格があって、手持ちの音源では MOTIF-RACK ES が対応しているのですが、残念ながら Cubase Studio4 は非対応。シリーズ上位の Cubase4 と下位の製品バンドル用 Cubase AI4 は対応しているのに、その中間の Cubase Studio4 が対応していないというのはもの凄ーく不満。この仕掛けがあれば VSTi とハード音源(※対応機種は限られちゃいますが)混在の音楽制作の負荷が下がってくれると期待していただけに残念ですよ(--;。
以上、色々とごちゃごちゃ書いてきましたが、まだ使い始めたばかりの Cubase Studio4。多機能なだけに使い込むうちに話のネタはまだまだ出てきそうという事で、このこーなーのネタ作りに丁度良さそうなアイテムです(笑。
9月13日: モノクロ印刷の怪 - 解答編
- カラーインクが減る理由(日経パソコンオンライン)
コメントでも頂いた内容ですが、インクジェット方式のプリンタではグレースケールの表現に四色混合黒を使うのが一般的だとの事。後は定期的に行われるヘッドクリーニングでも消費されるとの事で、黙っていてもカラーインクは減っていくのですねー。
…コピー誌のモノクロ本文印刷にインクジェットプリンタを使うのは勿体ないという事が、上記の記事とこの夏の「実体験」からよく分かりましたよ(泣。ただ、モノクロ印刷とはいえ、正直我が家の古いレーザープリンタで印刷するよりも明らかに「綺麗」だったので、インクジェットプリンタでのコピー誌印刷というのも、ちょっと捨てがたい選択肢だったり…(^^;。
この雑記へのコメント
- ゐのおか(07/09/14 0:51)>> 初めまして・・・というか以前匿名でリッチブラック(四色混合黒)についてコメントした者です。
- 柳瀬みっく(07/09/16 23:53)>> ゐのおかさん、はじめまして(^^)。夏コミで出したコピー誌は影入れをトーンワークではなく、普段のお絵描きと同じ感覚でグレーの濃淡でしていたので、濃淡表現が得意なインクジェットプリンタでの印刷と相性が特によろしかったのかもしれません。逆に、この原稿をオフセット印刷に回したらきちんと濃淡が表現できるか凄く不安ですが…(今度のまきまきでオフセ本として出し直す予定なので(^^;)。ところで、まきまき6は蒼い子メインで参加される予定ですか〜。蒼い子好きの一人として楽しみにしていますので、当日はこちらこそよろしくお願いしますね。
うろ覚えなので間違ってたら恥ずかしすぎると思って匿名にしました(その節はすみませんでした・・・)が間違いでなくて良かったです。
今地元大阪の同人印刷所サンラ○ズさんのマニュアルで確認してみましたが通常の黒より深みがあるのが見て取れました。
グレースケールは容量とインク喰いますがその分微妙な濃度の違いも表現できるのだと改めて実感しますね。
まきまき6参加する予定なんですね、楽しみです〜。
既刊はコミケで完売前に購入させていただいております(///▽///)
僕も蒼星石メインで参加する予定なので見かけたらお手柔らかに宜しくお願いしますね〜。
ちなみに「チャチャ」は大阪にいた時に本放送と再放送で何度も見てたり。
しいねきゅんはノン子さんのショタボイスの巧みさもあって危うく道を踏み外させかけたのが懐かしく感じられます(笑
それでは今後も作品作り頑張って下さいね〜。
中でもMIDIはPHSの着メロとして重宝しており特に期待してます♪
ではでは〜。
9月9日: 「初音ミク」で遊んでみる
先月末の発売以来、一部で話題になっている『初音ミク』。初回出荷分は既に完売で再入荷待ちというお店が多いらしいのですが、久しぶりに出向いた秋葉原の某楽器屋さんに再入荷分が並んでいたのを見かけて、話のネタ半分に手を出してみました。…ネタとは言っても、お値段そこそこするもの(約1万5千円)なので、購入したら音楽制作活動できちんと使いこなす前提での購入です(^^;。
この『初音ミク』、バーチャル・シンガーという位置づけといい、「初音ミク」という萌えキャラチックな名称といい、ぱっと見「イロモノ」のように見えますが、基礎になるのは楽器メーカのヤマハが開発した「周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法(Frequency-domain Singing Articulation Splicing and Shaping)」という技術とその技術を利用した VOCALOID2 というソフトウェア。その技術・ソフトをベースに歌声合成のベースとなる発音や表情のデータベースを実在の声優さんの声から作り上げのが『初音ミク』だったりします。
ヤマハの音声合成技術と言えば 「周波数ドメイン(以下略」以前にも「フォルマントシンギング音源」なんていうのがあって、この技術を使った XG音源用のプラグインボード PLG100-SG もあったのですが、このカードの現所有者の立場から言わせてもらうと「歌う」にはちょっと遠いかなといった代物だったので(ちなみに歌わせるとこんな感じ)、今回の VOCALOID2 による「初音ミク」も実のところ余り期待していなかったり…(^^;。
さて、「初音ミク」は付属の "VOCALOID EDITOR" という専用のシーケンサを使って歌わせるメロディ・歌詞の入力や表情付けが出来たり、VST プラグインや ReWire といった規格に対応したシーケンサならシーケンサ側からの制御や完全同期の演奏が出来たりと、今時のソフト音源らしい作り。折角入手したものなので、過去に打ち込んだ「薔薇獄乙女」のMIDIデータをベースに、インストゥルメント化していた Vocal/Chorus パートを「初音ミク」に歌わせてみようと、試行錯誤してできあがったものが以下の MP3 ファイル。
- 薔薇獄乙女(TVサイズ) - Vo.初音ミク(※要 "QuickTime Player")
…すいません、先の「余り期待していなかったり」という発言、訂正します。
-
これは凄いっすよ、本当に!
とりあえず元曲を知らなくとも黙って聴くべし!!
(※ちょっと興奮気味に)
どれだけ凄いかは上の MP3 ファイルを聞いてもらえれば一目瞭然…いや、「一聴」瞭然で、少々機会臭さは残るものの、下手な歌手が歌う歌よりもずっとそつなく歌いこなしてくれていますよ。技術の進歩は凄いっすねぇ…(しみじみ。ただ、この「初音ミク」、何もせずとも表情豊かに歌ってくれるかと言えば答えは「No」。単純にメロディと歌詞を打ち込んだだけだと機械臭さがぷんぷんする歌声になる(これはこれで「ボコーダ」代わりに使えて面白そうですが(^^;)ので、ダイナミクスの調整や微妙なピッチの調整といった表情付けは必須。この辺り SC や MU といった MIDI 音源で自然な演奏をさせるのと同じ苦労ということでやっぱり「楽器」なんだなぁと、妙なところで感心したり。
という訳で、「ネタ」止まりではものすごく勿体ない「初音ミク」。公約通り自分の音楽制作活動で活用すべく、何か作品を作りましょうかね(^^)。
以下、初音ミクの機嫌を損ねず、きちんと歌ってもらうための覚え書き(主に自分用)。
- メロディ打込みの作業、ダイナミクス、ピッチベンドといった表情付けの作業は別シーケンサで予めしておくが吉
- 表情パラメータの操作は最小限に
上の作業は付属の VOCALOID EDITOR でも出来ることですが、エディタの編集機能はちょっと貧弱で使い勝手も余りよろしくないのと、後述しますが「ベロシティ」「ノート長」「ダイナミクス(エクスプレッション)」「ピッチベンド」の調整がきちんと出来ていれば、それ以外のパラメータは素のままでもそれなりにきちんと歌ってくれるので、使い慣れたシーケンサがある場合はそれで粗々の表情付けをしたデータを作成、データを標準MIDIファイルとして書き出し VOCALOID EDITOR 上にインポートするのが作業効率上よろしいかもしれません。
説明書を読むと、歌声のキャラクターを作り込むパラメータとして "Brightness" "Cleaness" "Opening" 他いろいろなパラメータが用意されていて、最初は色々とパラメータをいじくり回して遊んでいたのですが、色々いじくり回した末の結論は「パラメータはいじくり回さない方が自然な歌声になる」という事。これは説明書にも書いてある Tips ですが、使い始めに一番ハマリがちな罠なので要注意(^^;。「ベロシティ」「ノート長」「ダイナミクス(エクスプレッション)」「ピッチベンド」といった、MIDI 音源で「自然な」演奏をさせる上で注意すべき打ち込みパラメータさえきちんと押さえて打ち込みをすれば、破綻無くごく自然に歌ってくれます。VOCALOID2 独自のパラメータ群は味付け程度に使うのが理想的かも。
この雑記へのコメント
- アプリコット(07/09/10 2:40)>> ネット上でいろいろ聴いてみましたが、凄いですね〜…。デモ曲の作成用途にはピッタリなのでは。でも、このソフト単体で音楽として完結させるのは少し苦労しそうですね。
- 柳瀬みっく(07/09/13 0:09)>> 基本は他のDAWソフトとの連携ですが、アカペラも打込み次第ではいけそうです。ごまかしが利かない分大変でしょうけれども(^^;。初音ミクを生かすも殺すも、結局は使い手次第なんじゃないかと。
9月7日: 検索キーワードの不思議
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このサイトは「ふぉれすとのーと」ではありませんよ(蒼萌えサイトさん「ふぉれすとのーと」はこちら)
ここ二月ほど、どういう訳か検索サイト経由でこのサイトを訪れてくださる方の検索キーワードに「ふぉれすとのーと」が目立つようになったので、お節介ながらも誘導誘導〜。
ちなみに、検索サイトでこのサイトがヒットした検索語句として「柳瀬みっく」だとか「Vain Dreams」よりも「ふぉれすとのーと」が上位にきているという現状、何となく納得がいきません(笑。リンクさせてもらっている数少ないサイトさんの一つなので、この語句で引っかからない事は無いとは思うのですが…ね(^^;。
