2007年3月31日: 最期のXPマシン
今回購入したのは日本HPの Business Desktop dc5750 SF/CT というマシン。いつもならパーツをバラで購入してマシンを組んでいるところですが、今回は珍しくメーカー製の完成品を購入です。デスクトップでメーカー製マシンを新品購入したのは EPSON の 98互換機 PC-486MU が最後のはずなので、これがかれこれ 10年振りぐらいのメーカー製マシンということになりました。
さて、購入したマシンの主なスペックはというと下の表の通り。
| OS | Windows XP Professional SP2 |
| CPU | Athlon64 X2 3800+ |
| Memory | DDR2-667 512MB DIMM*2(1Gbyte) |
| HDD | 160GB(SATA/300(7200rpm)) |
| Graphic |
チップセット(Radeon Xpress 1150)内蔵 (DVI-D/DSub Analog) |
| CD/DVD Drive |
16倍速DVD±R/RW (DVD+R DL/LightScribe対応/SATA接続) |
Windows XP を使うには十分すぎるスペックのマシンなんですが、こんなマシンが Windows Vista 搭載マシン発売後の処分価格とはいえ税込 8万円台後半で購入できてしまうとはなんとも恐ろしい時代です。一昔前なら自作でマシンを組んだ方が安く上がるのが常識でしたが、こんな値段で完成品を購入できてしまうとなると、自作でPCを組むのも「自作そのものを楽しむ」向き以外には殆どメリットがないような気がします(^^;。
メーカー製のマシンに触れた折角の機会なので、気がついたことを以下つらつらと。
筐体を開けてみると冷却ファンはCPUヒートシンクそばにつけられた大型の静音ファン一個のみ、装置内の冷却はそのファン一つでするという構造のためか、動作音はとても静かです。今の自作メインマシンよりもメーカー製マシンの方が静かだというのはちょっと悔しいところですが、今のメインマシンは AthlonXP X2 4400+ の HDD 4台という構成なので比較してはいけないのかもしれませんが。
このマシンでは HDD/DVDドライブ共 SATA 接続になっているので不要といえば不要なのですが、ここまでの割り切りも珍しいような気がします。ただ「ない」というのはちょっと不正確で、正確には「IDEポートのパタンは基板にあるけれどもコネクタが実装されていない」という状態。一昔前の PC9821 Xa7 であったような「パタンはあるけれどもコネクタが実装されていない『隠し』PCI バス」(※分かる人はかなり限られそう(^^;)と同じように、コネクタを手作業でつければ使えたりするのかもしれませんが…そこまでして使いたいものでもないのでとりあえず放置です。
「パラレルIDEポートがない」ということでレガシー系のインタフェースは全排除…なのかと思いきや、PCでのレガシーインタフェースの筆頭シリアル/パラレルポートはきっちりついているんですよね、このマシン。殆どの人にとってはおそらく不要と思われるインタフェース群ですが、私の場合、シリアルポートは時として MIDI音源との接続手段として、パラレルポートはこんなボードやこんなボードの FPGA のコンフィグ用途で使うことがありそうなのでむしろ「必須」のインタフェース群。…そんなこと(特に後者)に使う人はあまり多くはないと思いますが(^^;。
先に書いたとおりシリアル/パラレルポートがついているのに加え、USB 2.0 インタフェースも 8ポート分、拡張スロットもロープロファイル PCI Express x16/x1 のスロットがそれぞれ1本、PCIスロットが2本丸々空いた状態になっているということで、拡張性もまずまず。流石に内部の空きベイは 5inch/3.5inch 共空きがありませんでしたが、これは仕方のないところなのかも。
このマシンは一応「ビジネス用途の低価格機」という位置付けのためか、グラフィックは ATI(AMD)のチップセット Radeox Xpress1150 に内蔵された機能で実現されてますが、オンボードグラフィックながらディスプレイコネクタは DVI-D と DSub アナログの両方が装備されている気の利いたもの。この 2系統のグラフィック出力ですが、排他使用なのかと思いきや同時利用可能で何も考えずにデュアルディスプレイ環境が組めてしまうという優れものでした。一応証拠ということで「画面のプロパティ」のスクリーンショットをぺたり。ビデオメモリをメインメモリ上に確保するタイプの内蔵グラフィックなので速度的にはあまり期待できませんが、この手のPCにしてはいたせりつくせりのグラフィック機能といってもいいかもしれません。
スペック表にも書いたとおり標準で DVD+R DL対応のマルチドライブが付いているのはいいのですが、DVD-RAM の書き込みだけは非対応で、DVD-RAM をバックアップメディアとして多用する我が家では不都合。ということで購入後早々にドライブの交換を行ったのですが…これが微妙にやりづらいものでした。
ケースそのものは今時のメーカー製PCらしくドライバレスで開けられる優れもの。DVDドライブやHDDもベイにねじ止めされているわけではなく、ワンタッチで取り外せる構造。ということで元から付いていたドライブを取り外すのは非常に簡単でよろしいのですが、問題は取り外した DVD ドライブを固定するのに使用していたとおぼしきネジ状の部品。こいつを新しく取り付けるドライブに付け替えないとうまくケースに取り付けられないようなのですが…何で専用工具が必要なトルクスネジをつかってるの(汗。結局四苦八苦しながらマイナスドライバで取り外すことができて事なきを得ましたが、メンテナンス性がいいのやら悪いのやらよく分からない構造でした。
さて、Windows XP を動かすには丁度よいスペックのマシンも手に入ったしめでたしめでたしで終わりにしようかとも思いましたが、メインマシンとは別に気兼ねなく「遊べるマシン」が手に入ったということで、いじり倒すのは今がチャンスとばかりに…合わせて買っちゃいました Windows Vista Ultimate(ぉ。しかもなぜか手元にあるのは64bit版(ぉぉ。なんだか思いっきり「地雷原」に突っ込むのがオチのような気がしないでもないですが、ことの結末はまた後ほど(^^;。
3月27日: 避けられない修羅場
200サークル募集のところに最終的には230サークル参加(落選なし)ということで、会場が分割されてしまった前回よりは落ち着いたものの、相変わらずのサークルさんの多さですねー。…今回はまったりと会場内を巡れるよう祈りたい所(^^;。
さて、なんだかんだでまきまき5の開催まで後一月ほどになってしまったので、ぼちぼち頒布物も作り始めているところで、描きかけのトップ絵も実は今回の頒布物の表紙になる予定のものだったりするのですが、今回の頒布物は新刊と既発行済みの本と音楽CDになる予定です。…新刊といっても毎度の如くの「コピー誌」の予定ですけれどもね(^^;。
毎度毎度コピー誌しか出さないうちのサークル、同人活動をしているうちにせめて一度は「オフセット本」を出してみたいなーとは思っているのですが、以下のような理由(一部偏見かも)があってなかなか手出しが出来ないというのが現状。
- 冊子辺りの単価を下げるには100冊単位で作らないといけない。数十冊でも作れるけど単価があがってしまうのでちょっと避けたい所
- かといって大量に作っても数が捌けるものでもないので、手元に残って保管に四苦八苦しそう
- …そもそも遅筆&作業計画性が不足しているので、印刷屋の締切(※イベントのだいたい半月前)に間に合わせられない(苦笑
「締切がある」というのは、それに間に合わせる事が出来ればイベント直前に慌てふためかなくとも済むともとらえられるのですが、早く終わったら早く終わったで「何か別のものも作ろう」と欲が出て、追加品の制作で結局直前まで修羅場ることになるのがオチのような気が。…結局何をやってもイベント前の修羅場は逃れられそうにないようで(^^:。
3月23日: 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd
前々作(空の軌跡FC)から前作(空の軌跡SC)発売までは結構時間が空いて、早く続きが出ないものかと焦らされていた感じでしたが、今度は意外と早くに出てきましたね…っていってもかれこれ一年以上ぶりのご無沙汰ですけれども(^^;。
とりあえず the 3rd は発売されたら手を出すのは確定として、the 3rd が発売されるまでには積みゲー状態の「イースオリジン」の陰険男(注:とある人曰くユーゴ=ファクトのこと)のストーリーぐらいはクリアできるかな〜(希望的観測(笑。
この雑記へのコメント
- たかたに(07/03/24 21:03)>> えー、陰険男よりも女の子編の方が楽しいのにぃ〜(笑)。それはともかく、イース1をやったことがあれば3周目まで存分に楽しめるというなかなかの良作ではないかと思います。ということで3rdが出るまでの間はがんばって3周(以下略
- 柳瀬みっく(07/03/25 0:39)>> 何も考えずに「陰険男」でプレイを開始しちゃったのでそのまま続けようかと…でも、累計1時間しかプレイしていないから(笑リセットして女の子に鞍替えしても大丈夫ですね。
3月22日: 誰がための「創作」
既に色々なサイトさんで取り上げられているこの一件。そもそも話題の大本になった Q&A サイトでのやり取りそのものが『ネタ』なんじゃないの?とまで言われている事の真偽は定かではないですが、ごく似たようなことは今も昔もよく見かけるような。例えば
- キリ番踏んだら必ず報告すること
- (作品を閲覧したら)感想を必ず下さい
- リンクを張ったら必ず報告を下さい
といったこと。感想や報告は強制されてするものではないですし、(いい意味でも悪い意味でも)訪問者の気を引くようなポイントがあれば反応なんて自ずと発生するものだと思います。
ただ、そういうことを言いたくなる気持ちというのも何となく分かります。個人でわざわざサイトを立ち上げてまで創作活動(※形態は違いますがblogや日記も自己表現を伴う創作活動だと考えます)をする糧の一つは訪問者の「反応」だったりしますから。お絵描きなりMIDIデータ制作といった創作活動をしている立場としては、自分の作った作品に対する評判というのは非常に気になりますし、感想なんかを貰えた日には思わず小躍りしちゃうぐらい舞い上がる(※これは極端(^^;)といった所ですが、現実は厳しいもので、作品に対する感想やコメントなんかは滅多に貰えるもんじゃないです。しかも、自身が自信を持って公開した作品に限ってそういう傾向があるというのはいかがなものか。・・・感想が貰えなかったときは「当たり障りの無い出来映えだった」とか「取り立てて注目するものが無かったのだろう」ととりあえず解釈していますが(^^;。
何かしらの反応が貰いたければ、ただ単に反応がくるまで待っているだけではなくて、拍手なり掲示板なりを設置して反応を受け取りやすい環境にしておくとか、創作の腕を絶えず磨いて他者に負けないポイントを作っておくとか、時には自分自身を「売り込む」、といったように自らアクションを起こすことも必要なのかもしれませんが、これも度が過ぎると「自己表現のための創作活動」が何時のまにやら「人様からの感想を貰うための創作活動」になるという、本末転倒な事にもなりかねないので難しい所。
・・・やはり創作活動は作り手自身が楽しむ&納得がいくのが前提で、それに付随する形で他者に共感してもらえるポイントがある or 感想がもらえるのであれば幸せ♪程度に考えておくのがよいのかな。
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ちょっとだけ関連するかもしれない過去雑記:mixi疲れ
3月21日: 徒歩10分
幸か不幸か、勤め先まで歩いて10分という近さなので行くこと自体は苦にはならないのですが、呼び出された理由が、私の課に在籍する社員の中で私が『会社に一番近い所に住んでるから』というのはちょっといただけない所。
…次に引っ越す機会があったら、絶対電車で数駅ぐらいの距離のところに引っ越そうっと(^^;。
この雑記へのコメント
- あやせ☆めぐる(07/03/22 23:21)>> はうぅ〜、お疲れ様です(^^;;;;;
- 柳瀬みっく(07/03/23 23:01)>> 自分の業務責任範疇の用件での呼び出しだったので仕方ないのですが…気軽に呼んでくれるのはチト勘弁です(^^;
なんだかお役所の災害時対応要因のような呼び出し理由ですねぇ
近いとこんな事があるんじゃないかと思ってはいましたが
なんと言ったらよいのやら…(>_<)
3月20日: いくらなんでも…ね
なんか「男の子」の名前ランキング6位に「璃依哉」という妙に聞き慣れたバカ犬の名前があるのが気になる所ですが・・・正直ちょっとどうかなーと思う名前ばかりなのはいかがなものか。あくまで「付けたいと考えている」だけで、実際にその名前を付けるかどうかはきっと別のお話なのでしょうけれども、もうちょっとよく考えて名前を付けてほしいものですね。
3月19日: 色っぽ絵…失敗
基本的に、直接にしろ間接にしろ「えちい絵」は描かない主義の人ですが、珍しく気分転換と練習を兼ねて描いてみた「セミヌード」蒼い子。一応全身は描いていますが、このサイトでドールとはいえ裸の全身絵を掲載するのはさすがにマズいので(「健全」サイトですしねー(^^;)、とりあえずは差し当りのなさそうなバストアップだけ掲載です…いや、これでも場合によっちゃ十分まずいかも、、、
「球体関節じゃない」だとか、「蒼い子はそんなに胸でかくない(マテ」だとか、そもそも「全然えちくない」だとか、正直突っ込みどころ満載の絵ですが、これでも描いた本人、描いている最中の恥ずかしさに耐えながら頑張って描いてみたものだったりします。ここまで描いたはいいものの、問題はこの後きちんと仕上げるべきかどうか。仕上げてもこのサイトに掲載するのは非常に気が引けるし、かといってこのままにしておくのも勿体ないし、うーん、どうしたものでしょう。
#「闇に葬る」というのが
#一番の現実解かも(^^;
3月15日: どうみても○○○、さらにその後
- どう見ても蒼星石のGoogle検索結果
ここまでくるともう、何も言うことはありません(笑。しかし、数日前まではカスリもしなかった最も「的確」と思われるページがきちんとヒットするようになったとは・・・google、恐ろしい子!!
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参考:策士は常に賢く行動した結果は素晴らしいのかしら(いろきゅうさん)
3月14日: 「パッチ」というレベルでは済まないもの
- イース・オリジンメルマガ登録者限定・機能追加プログラム無料配布
バグ修正目的のパッチ配布というのはよくある話ですけど、新フィーチャー追加でかつパッチ容量が大きいからと、実費負担の CD-ROM 配布になったというのはなかなか聞かない話ですねー。折角メルマガ購読していて、限定版も発売当日に買っているひとなので申し込んでおこうかしらん。
・・・そもそも、年始以来プレイ時間が一時間弱で止まっている人(私)が申し込むものではないのかもしれませんけれどもね(^^;。
#本当は遊びたい所ですけど、ゲームに夢中で「まきまき5」の方が疎かになりかね
#ないので当分は我慢我慢。
3月13日: 都市伝説ゲーム機
ちなみに
- 郊外のでっかいおもちゃ屋に朝から並ぶ
という定番の入手手段は周囲からさんざん言われてますが、そこまで行く手段がない・・・というか、持たない(免許すら持ってない)人にとっては選択肢にも入らない手段なので悪しからず。店頭小売価格より高いお金を払って並行輸入品だの中古品を買うのもばからしいので、もうちょっと地道に探してみますかね。
3月11日: 週末の柳瀬
勤め先の同期の友人から「たまには焼き肉でも食いに行こう〜」と誘われたので、午後から秋葉原までお出かけ。何で焼き肉なのに「秋葉原」なのかといえば、食事ついでに色々オタショップお店巡りをするという副目的もあったりするからなのですが(^^;。で、誘ってくれた友人の方がどうやら秋葉原に先に着いたようで、ここで待ってるよ〜という携帯メールを送ってくれたのですが、その内容はというと
- 翠星石の前にいるですぅ(注:原文まま)
というもの。このメール本文をみたときは「何のことやら」という感じで、何かの謎かけかとも考えましたが、正直???といった状態。件の友人とは何とか落ち合って、周囲を見回してみたら・・・確かに「翠星石の前」にいましたよ。より正確には「翠星石コスプレでビラ配りをしている人」の前に。文面にウソ・偽りは一応なかったようで(^^;。
・・・しっかし、元々はメイドさんビラ配りぐらいしか見かけなかったのに、最近じゃ今回の翠星石も含めて、いろんなキャラのコスプレを見かけるようになったような。この状態がもう10年早ければ、秋葉原でチャチャさんコスのビラ配りやら、姫さまコスのビラ配りも見られたのかも・・・この時期、姫さまコスは辛いような気もしますけどね(^^;。
前日は焼き肉ついでにカクテルを2杯ほど飲んだだけなのに、飲んだ直後からの頭痛が朝になっても残っているというちょっと情けない状態(--;。それでも二つほど用事をこなすべく再びお出かけです。
- 薔薇の紅茶会
- 妹お出迎え
- お台場(フジテレビやパレットタウンの周辺を買い物しつつぶらぶら)
- 浅草(浅草寺とか雷門とか。午前中近場にはいたけど(^^;)
- 秋葉原(これは明らかに私の趣味(笑)
- 立川(妹の滞在先。まったりと夕食なんかを)
用事その1。という訳で浅草の都産貿で開催されたローゼンオンリーの同人イベントに出かけてきました。普段私がこの手のイベントに行くときは、開場後1時間ぐらいの少し落ち着いた頃を狙って出かけ、会場内をゆっくりと巡るというのが常なのですが、今回はこの後に別の用事が控えていたので、開場とほぼ同時刻に会場に入って一通り巡って終わり、というせわしない巡り方になってしまいました。会場内をじっくりと見て回ることが出来なかったのはちょっぴり残念でしたが、それでも何冊か良さげなご本が手に入ったのと、サークル参加されていたいろきゅうさん(論文大丈夫?(^^;)にご挨拶できたのでとりあえずはよしとしておきましょう。
用事その2。実はこちらの方が日曜の用事のメインだったりするのですが、今年の春就職する末の妹が就職先の研修で上京するというので、東京駅の新幹線ホームまでお出迎え。妹もいい大人ですし、個人的にはわざわざそこまでしなくともいいような気もしましたが(^^;、ちょっと過保護な実家の両親が事あるごとに「心配だ心配だ」とうるさいので、久しぶりの再会と東京見物も兼ねて半日ほど妹と一緒に遊んだり買い物をしたりして「いいおにいちゃん」を演出してきましたよ(笑。ちなみに、半日かけて行ってきたところはというと
といったところ。勤め先の研修とはいえ、折角上京してくるのだから何か遊ぶことも考えてくればよかったのに、妹曰く「(行きたい所は)何にも考えてなかった」という状態だったので、その場の思いつきで色々巡ったというのが正直な所でしたが(^^;、普段離れて暮らしている妹と久しぶりに遊んだり世間話に花を咲かせられただけで十分満足でした。
3月9日: リニューアル(逆)効果+α
右のグラフは、月初めから今日までのこのサイトに対する訪問者数(重複含む)/ページ閲覧数/ヒット数/転送量をグラフ化したものですが…どのパラメータも先週末をピークにがくんと右肩下がりに下がってますねー。って、サイトリニューアルをした直後から右肩下がりにアクセスが減っているということじゃあないですか(^^;。
ただどうも、このアクセス数の減少は、いままでそこそこあったロボット・スパイダーの類によるアクセス(※1アクセス/1ヒットという特徴があるのでログ上では結構分かりやすい)がリニューアルの日を境にして遠のいたというのが大きく作用しているようで、実際の訪問者数はあまり変化がないようではあるのですが…もともと殆どリンク先もない「へんぴな」サイトだけに、見てくださる方も結構限られているのでしょうね。
3月7日: どうみても○○○、その後
ちなみに、一時期どう見ても真紅というキーワードでは google 検索結果の上位に来なくなっていた『ヌンチャクを持った真紅様』が、いつの間にやら再び google 検索結果のトップに返り咲いていました(注:2007年3月7日時点)。めでたしめでたし(笑。
3月5日: のろのろリニューアル終わり
さて、サイトのデザインを変えたのは実のところ特に理由はなくて、単なる気分転換程度のことだったりするのですが(ぉぃ、リニューアルのお陰で古臭かったサイトデザインも「ちょっと」だけ今風に近づいたのは収穫かなーと。ちなみに、今まで使ってきたサイトのデザインは手元にあるバックアップデータを見返したところ 2002年頃に作ったデザインがベースになっているようだったので、かれこれ 5年ぶりのデザイン変更ということになったみたいです。私自身は頻繁にサイトデザインを変えるのが面倒くさい好きではなかったりするので、今のサイトデザインもきっと今後 5年は使い続けることになるでしょう。
#5年後もこのサイトが存在するのか?という話は考えないことにします(^^;
サイトのデザイン変更と同時に、今回大きく手を入れたのはコンテンツの動的生成の仕組み。今までのサイトで使っていたコンテンツ動的生成用の PHP コードはサイトデザイン同様 5年ほど前に記述したもので、それをベースに今まで拡張を重ねてきたお陰か、すっかり可読性・メンテナンス性が低いコードになっていました。当初は元からあるコードにちょっと手入れをする程度で済ませるつもりでしたが、手直しをしているうちに「一から書き直した方が早い」という結論に至って全部コードを書き直していたのが、今回のリニューアルの準備にやたらと時間がかかった真相だったり(^^;。
コードを書き直すからには徹底的に処理を見直そう、ということで、今回のコンテンツ生成コードでは汎用のテンプレートエンジン Smarty を使ってデザインとコードを完全分離。「雑記の表示」や「メニューの表示」「更新日表示」といった定型処理もプラグイン化するように心がけて、後々のサイトメンテや拡張がしやすい構造にしておきました。…正直ここまでするなら、素直に Movable Type のようなブログスクリプトか XOOPS Cube なんかの CMS をカスタマイズして使った方がお手軽だったかもしれませんけど、「コードを記述すること自体が楽しかった」ので、労力に見合った成果は得られたということでよしとしておきましょう(^^;。
ついでに、作りこみに関しては表に見えるコンテンツ部分よりも、表には見えてこない「コンテンツ管理ツール」(…というまで高度なものではないですけど(^^;)部分の作り込みの方に時間を割いてたというのがあるのですが、この手のツールって「使いやすさ」、具体的には「更新作業の容易さ」や「お手軽さ」がサイトの更新頻度に響いてくるので手は抜けません。特に利用者が自分自身ということで尚更です(^^)。
とりあえずのリニューアル作業はこれで終わりですが、まだ残作業として残っていることが幾つかあるので、以下「メモ書き」兼「以前のサイトよりデグレって御免なさい」宣言(苦笑ということで。
- モバイル環境には優しくないサイトになりました
- MIDIデータの試聴が IE 以外のブラウザで出来なくなりました
- 幾つかのコンテンツの移行が済んでいません
画像は多用しないデザインにしたので、一ページ辺りのデータ転送量はそんなに増えないか…と思いきや、常時メニューを表示するような構成をとったために文字情報は増大。結局転送量が増えてアクセス速度が遅い携帯や PHS経由でのアクセスがし辛いサイトになってしまいました。あと、段組等の構造レイアウトを今までの "table" タグから極力 CSSで行うように改めた影響で、CSSを解釈できないブラウザ、主に携帯搭載のブラウザでは恐ろしく寂しい表示になってしまうはずです。アクセスされた方の使用ブラウザを判別して、CSSを解釈できない携帯内蔵ブラウザ(もしくはそれに準じるもの)は CSS や画像を多用しない「軽い」ページへ誘導するという仕掛けも考えましたが、そもそも「そこまでしてアクセスしたいサイトなのか?」というちょっと情けない自己ツッコミが働いたので、そこまでのことをするかどうかはとりあえず保留しておきます(^^;。
IE 以外のブラウザでも演奏できるように改めました。ただ、QuickTime がインストールされた環境での演奏再現性は外部音源があったとしても保障できませんので、ご了承ください。
以前とある方から MIDIデータの試聴ができませんよーと指摘されて、試聴ページ内の演奏タグを IE のみ対応の "bgsound" タグから汎用の "embed" タグに置き換える方法で直して、ご本人から聴けるようになりましたーとのご報告をいただいたのですが、この方法だと QuickTime をインストールした環境では勝手に QuickTime 内蔵シンセの演奏になってしまう or 外部音源で演奏できても勝手に GM データにコンバートされる&テンポが安定しない、というデータ製作者としては期待しない動作になってしまうようなので、一旦対処をきり戻して IE のみの対応にしました。
移行がまだ済んでいないコンテンツで大物は、チャチャ・ワるきゅーレの紹介こーなーと掲示板。紹介こーなーは HTML 手書きで作ったものなので移行は比較的楽なはずですが、作業の手が回らずたな晒し状態(^^;。掲示板の方は使用しているスクリプトが更新されなくなって久しいのと、記述言語が私の得意でない perl ということでコードメンテが物凄くやり辛いという理由で PHP ベースの既製掲示板スクリプトかお手製掲示板スクリプトに乗り換えたいところですが、今まで掲示板に投稿された記事の移行をどうするかがちょっとした問題。とはいえ、掲示板もなし、メールフォームやコメント投稿欄もなしというのはちょっと寂しいので、早めに何とかするつもりです。
…この調子では、本当の意味でリニューアルが終わるのは、まだまだ先のことになりそうですね(^^;。
